「仙台国際日本語学校」は宮城県仙台市にある日本語学校です。
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仙台国際日記(ブログ)
昨年の12月3日(日)に行われた、今年度2回目の日本語能力試験、通称JLPT。 当校からもたくさんの学生が受験し、その結果が先日発表されました。 全部で5つある受験級(N1~N5)のうち、上から2つ目のN2と、ちょうど真ん中N3の両レベルにおいて、昨年の同時期を上回る数の学生が合格! そしてなんとN1の合格者も出ました!
中級のクラスを対象に、プロジェクトワークの授業が取り入れられています。 当校で行われているプロジェクトワークは、学習者同士で共通のテーマについて話し合い、グループごとに計画を立てプロジェクトを遂行していく過程で日本語を学習するといったものです。 この日のテーマは、「宗教や考え方によって、避けられている食べ物」
当校では、毎年3月に「スピーチコンテスト」が開催されます。スピーチコンテストが近づくとその準備のための授業が週に1回行われるようになり、その中でスピーチのための原稿を仕上げていきます。 最終的にはクラス内で予選を行い、選ばれた学生が本選に出場できます。 今日はその授業の様子について、紹介します。
12月4日から15日までの2週間、盛岡大学の6人の学生が当校で教育実習を行いました。
11月21日、22日の2日間、県内の中学校の2年生5人が職場体験で本校に来てくれました。
11月のお話し。宮城県からのお誘いで、宮城オルレ村田コースのオープニングイベントに参加をしました。バスで県南の村田町へ行き、蔵の町並みや田園地区をみんなで歩きました。
9月11日は久しぶりの校外研修旅行でした。Bコースは塩竃に行きました。
2023年9月11日に久しぶりの校外研修旅行を実施しました。Aコースは山形へ行きました。
今日は、先日の1クラスで行われた「会話」の授業について書いていこうと思います。 「会話」の授業を進めるにあたって学生たちに、あるアンケートをとりました。 それは、「会話」の授業でどんなことを学びたいか、どんな取り組みをしてみたいか。
先日、日本語の授業の一環で学生たちに「日本の地理」について学んでもらいました。 「日本の文化」については教材のなかで取り上げられることが多いですが、今回は「地理」という観点で日本のことを知ってもらおうと思ったわけです。
今、当校の図書室特設コーナーには昨年度の卒業生が作成した本が並んでいます。
例えば、あなたが日本語学校の教師で、今まさに授業の真っ最中だとしよう。教室の奥にいる学生Aが寛いだ様子で、飲み物片手に隣に座る同国出身の学生Bと母国語で談笑している。 その周囲の他の学生たちは顔をしかめ、はっきり言って二人は授業の邪魔になっていると言わざるを得ない…。
4月12日。今年度4月期の入学式を執り行いました。
3月20日、4年ぶりに全員集まっての卒業式を執り行いました。
当校初となる文化祭を行いました!
トルコ・シリア地震の募金活動を行いました。
国会議員の方が学校を視察・調査に来ました。授業の様子や当校の留学生と交流をしました。
明けまして、おめでとうございます。今年も各クラスで書初めを行いました。さて、どんな作品ができあがったでしょうか。
岩手県内の大学で日本語教育を学ぶ学生さん8名(盛岡大学7名、岩手大学1名)と、 当校の午前クラスに在籍する、8か国10名の学生たちがZOOM上で交流を行いました。
Podcast番組「せんだいこくさいラジオ」の中で、「やさしい日本語ラジオドラマ」を始めました。
モンゴルからのお客様がいらっしゃいました。そして10月から当校で勉強する学生の出身国が、19か国になる予定です。
学校の教育活動に「多読」を取り入れたのは、いつ頃だっただろうか? ふとそう思い、過去の記事(=記録)を整理してまとめてみた。
東北大生が見学に来ました!
実は、敬語と「あれ」は抽象化すると同じではないか? という話です。敬語の理解や指導でお困りのそこのあなた! このアイディア、どうでしょう?
授業中、ある非常に優秀な学生が顔をしかめて言った。 「先生、この自動詞とあの自動詞は同じですか?」 これは『みんなの日本語 初級Ⅱ』の第48課を授業で担当した際の話である。
「子どもの時、体が弱くて学校を休みがちだった。」 「車ばかり乗っているので運動不足になりがちです。」 少し悲しい気分になるが、いずれも私自身の話でもなければ、私の周囲のだれかの話でもない。今日はN2文型「~がち」についての話である。
この日、3クラスと4クラスを対象に特別授業を行いました。その名も「先生と話そう!」。 「えっ? 普段学生たちは先生たちと話さないの?」と聞こえてきそうですが、そういうわけではありませんよ。
ウクライナからの留学生の受け入れを開始しました。
「来」という字から、漢字指導の実際とその難しさについて考えてみました、という話の後編です。
7月期の新入生オリエンテーションを行いました。
「来」という字から、漢字指導の実際とその難しさについて考えてみました、という話です。今回は前編後編の2回に分けてお届けします。まずは前編①です。
学生の質問から「~なしで」と「~抜きで」について考えた結果…という話です。
防災訓練を行いました
漢字の授業で、ひょんなことをきっかけに「寺」とあの飲み物の意外な関係に気付いた、という話です。
今回から不定期にゆるく、授業のこぼれ話 をお届けいたします。「そばに育てられた私」とは、どういうことでしょうか?
SenTIA「生活のためのオリエンテーション」
3月に卒業した、台湾のHアンさん(左から2人目)が、帰国直前に最後の挨拶に来てくれました。
新入生オリエンテーションを行いました
4月5日(水)、2022年度4月期のスタッフミーティングを行いました!
3月18日(金)今年度の卒業式を執り行いました。卒業生の皆さん、おめでとうございます。
仙台国際日本語学校のPodcast番組「せんだいこくさいラジオ」内にて、「学生が先生にインタビュー」シリーズが完結。その様子をまとめました。記事内から全エピソードにアクセスもできます。
12月5日に行われた、今年度2回目の日本語能力試験。その結果が先日発表されましたので、こちらにまとめ、簡単に考察してみました。
今年も、毎年恒例の書き初めを全クラスで行いました。過去にも書き初めについては様々な角度から触れてきましたが、今回は授業の段取りを公開します。 主に、日本語教育・日本語学習支援に携わっている方々にとって何かの参考になれば幸いです。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 今年も仙台国際日本語学校をよろしくお願いいたします。さて、新年ということで…。
12月29日(水)から1月4日(火)までの間、校舎を閉鎖致します。
12月6日から17日までの2週間、盛岡大学で日本語教育を学ぶ学生さん4人が当校で教育実習を行いました。
突然ですが、Podcastを始めました。 番組名は「せんだいこくさいラジオ」です。
未だ入国の目途は立っていませんが、入国を待つ入学予定者への学習支援(無償)は続いています。今回はその支援活動の成果物から、世界の朝ごはんをお届けします。
10月18日(月) 盛岡大学で日本語教育を学ぶ学生さん6名と、当校2クラスの13名の学生たちがZOOM上で交流しました。
第3回公開勉強会「1on1オンライン座談会」を開催しました。
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