「仙台国際日本語学校」は宮城県仙台市にある日本語学校です。
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仙台国際日記(ブログ)
例えば、あなたが日本語学校の教師で、今まさに授業の真っ最中だとしよう。教室の奥にいる学生Aが寛いだ様子で、飲み物片手に隣に座る同国出身の学生Bと母国語で談笑している。 その周囲の他の学生たちは顔をしかめ、はっきり言って二人は授業の邪魔になっていると言わざるを得ない…。
4月12日。今年度4月期の入学式を執り行いました。
3月20日、4年ぶりに全員集まっての卒業式を執り行いました。
当校初となる文化祭を行いました!
トルコ・シリア地震の募金活動を行いました。
国会議員の方が学校を視察・調査に来ました。授業の様子や当校の留学生と交流をしました。
明けまして、おめでとうございます。今年も各クラスで書初めを行いました。さて、どんな作品ができあがったでしょうか。
岩手県内の大学で日本語教育を学ぶ学生さん8名(盛岡大学7名、岩手大学1名)と、 当校の午前クラスに在籍する、8か国10名の学生たちがZOOM上で交流を行いました。
Podcast番組「せんだいこくさいラジオ」の中で、「やさしい日本語ラジオドラマ」を始めました。
モンゴルからのお客様がいらっしゃいました。そして10月から当校で勉強する学生の出身国が、19か国になる予定です。
学校の教育活動に「多読」を取り入れたのは、いつ頃だっただろうか? ふとそう思い、過去の記事(=記録)を整理してまとめてみた。
東北大生が見学に来ました!
実は、敬語と「あれ」は抽象化すると同じではないか? という話です。敬語の理解や指導でお困りのそこのあなた! このアイディア、どうでしょう?
授業中、ある非常に優秀な学生が顔をしかめて言った。 「先生、この自動詞とあの自動詞は同じですか?」 これは『みんなの日本語 初級Ⅱ』の第48課を授業で担当した際の話である。
「子どもの時、体が弱くて学校を休みがちだった。」 「車ばかり乗っているので運動不足になりがちです。」 少し悲しい気分になるが、いずれも私自身の話でもなければ、私の周囲のだれかの話でもない。今日はN2文型「~がち」についての話である。
この日、3クラスと4クラスを対象に特別授業を行いました。その名も「先生と話そう!」。 「えっ? 普段学生たちは先生たちと話さないの?」と聞こえてきそうですが、そういうわけではありませんよ。
ウクライナからの留学生の受け入れを開始しました。
「来」という字から、漢字指導の実際とその難しさについて考えてみました、という話の後編です。
7月期の新入生オリエンテーションを行いました。
「来」という字から、漢字指導の実際とその難しさについて考えてみました、という話です。今回は前編後編の2回に分けてお届けします。まずは前編①です。
学生の質問から「~なしで」と「~抜きで」について考えた結果…という話です。
防災訓練を行いました
漢字の授業で、ひょんなことをきっかけに「寺」とあの飲み物の意外な関係に気付いた、という話です。
今回から不定期にゆるく、授業のこぼれ話 をお届けいたします。「そばに育てられた私」とは、どういうことでしょうか?
SenTIA「生活のためのオリエンテーション」
3月に卒業した、台湾のHアンさん(左から2人目)が、帰国直前に最後の挨拶に来てくれました。
新入生オリエンテーションを行いました
4月5日(水)、2022年度4月期のスタッフミーティングを行いました!
3月18日(金)今年度の卒業式を執り行いました。卒業生の皆さん、おめでとうございます。
仙台国際日本語学校のPodcast番組「せんだいこくさいラジオ」内にて、「学生が先生にインタビュー」シリーズが完結。その様子をまとめました。記事内から全エピソードにアクセスもできます。
12月5日に行われた、今年度2回目の日本語能力試験。その結果が先日発表されましたので、こちらにまとめ、簡単に考察してみました。
今年も、毎年恒例の書き初めを全クラスで行いました。過去にも書き初めについては様々な角度から触れてきましたが、今回は授業の段取りを公開します。 主に、日本語教育・日本語学習支援に携わっている方々にとって何かの参考になれば幸いです。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 今年も仙台国際日本語学校をよろしくお願いいたします。さて、新年ということで…。
12月29日(水)から1月4日(火)までの間、校舎を閉鎖致します。
12月6日から17日までの2週間、盛岡大学で日本語教育を学ぶ学生さん4人が当校で教育実習を行いました。
突然ですが、Podcastを始めました。 番組名は「せんだいこくさいラジオ」です。
未だ入国の目途は立っていませんが、入国を待つ入学予定者への学習支援(無償)は続いています。今回はその支援活動の成果物から、世界の朝ごはんをお届けします。
10月18日(月) 盛岡大学で日本語教育を学ぶ学生さん6名と、当校2クラスの13名の学生たちがZOOM上で交流しました。
第3回公開勉強会「1on1オンライン座談会」を開催しました。
学生たちは明日29日から秋休みに入り、その間に学校としては年度の折り返しを迎えます。そこで、4月からこれまでの間に、このブログに投稿した記事をもとに、上半期を(一教員の視点からですが)振り返ってみました。
7月4日に行われた、今年度1回目の日本語能力試験(JLPT)。 その結果が先日発表されましたので、こちらにまとめ、簡単に考察してみます。
10月5日(火)14:00より、公開勉強会「1on1オンライン座談会」を開催いたします。
緊急事態宣言を受け、当校では今日31日(火)からオンライン授業へ移行しました。現在のところ、今回の緊急事態宣言の期間は12日(日)までの予定。 それに伴い、当校でも10日(金)まではこの形で授業を行っていく方針です。
当校では現在、入国を待つ入学予定者のために、定期的にオンラインレッスン(無償)を行っています。この日18日(水)はネパールとつなぎ、11名の入学予定者と教員が、約1時間日本語で会話を行いました。
8月7日(土)から8月15日(日)までの間、校舎を閉鎖致します。この期間中に頂戴致しましたお問い合わせ等につきましては8月16日(月)から順次対応させていただきます。
12月5日の日本語能力試験(JLPT)に向けて「JLPT対策オンラインコース」を開講します。
7月9日(金)泉館山高校の二年生の生徒さん3人が、授業の一環で当校の見学に来てくれました。
第2回公開勉強会「日本語教師のライフストーリーを考える」を7月2日に開催しました。その報告です。
7月2日(金)14:00より、公開勉強会「日本語教師のライフストーリーを考える」を開催いたします。
学生の作品がNPO多言語多読さんの「無料よみもの」サイトで公開されました! 作者は昨年度の卒業生、千葉マリアンさん(現在JLPT対策オンラインコース受講中)。 『Nessy(ネシ)』というこの作品は、自身のペットであるカワウソを題材にしたものです。
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